小島くん、お元気ですか。

クラフトワークを初めて観たのは1981年の中野サンプラザ公演初日。アンコール1曲目の電卓で演奏中に手持ちした機材をオーディエンスに触らせてくれるというサービスにコーフンするより数列前にいた坂本教授が身を乗り出して機材に触ろうとしているのを見て失笑した記憶。2日目のサービス(客いじり)が中止になったのはきっと教授のせいだ。‬(ホントは客が座席乗り越えて前方に殺到したのよ。ロックコンサートかよw)

合掌。サートゥー!

 

追記:

ちょっと思い出した。

あの手持ちできるキーボード(スタイロフォンみたいなもの)とか、単音しか出ないセンサー式の小さなドラムとかを探してたら石橋楽器エフェクターケースを流用したドラム(リングモジュレーター搭載)キットを売り出してたんでバイトして買って作ったわ。温度調整ができるハンダゴテ持ってなくて作るの苦労したな。その後エフェクターケース型のテルミンのキット出してた気もする。エフェクターを自作するブームもやって来て専門書やムックも出版されてたな。