遺影、君に会えてよかった

ここのところ必ずといっていいほど午前3時前後に目が覚めて朝までうつらうつらしつつフラッシュバックにやられて夢だか妄想だか不安の中で朝を迎える。

そして週末になると更に下降するメンタル。

 

今朝の夢だか妄想だか。

 

仕事のスタッフと小田原方面にいる。

何故か私は人を2人殺してしまい都度スタッフは死体をどこかに隠しに行く。

ほりえもんの家でゲーム開発をしている。

おわらない開発。自堕落に生活しながらの開発。皆生活習慣が酷すぎる。

家の中で勝手に寝泊まりしているとたまに間取りが祖母の家の居間に変化したりして、たまに祖母がやってきて一言何かを呟いてそのまま横になって寝入ってしまったりする。本当の祖母はそんなことはしないはずだと苦々しく思う。

たまに彼女と帰宅するほりえもん

壁に貼られた商売のアイディアが書かれた段ボールが入れ替わったりする。

あまり冴えないフィギュアがついたキーチェーンを8色展開で量産して830円で売る。同時に友人に配りまくればブームのきっかけができるという。

別の部屋に置かれた昔ながらの座卓には沢山のいたずら書きのようなものがあるが全て商売のアイディアにつながるものらしい。

商売になりそうなネタを話すが彼にヒットしない。

しかし横になりながら話した腕にカラオケの歌詞カードを書いた透明なテープを貼り縦読みしたり逆から読みながら歌うというネタがめちゃめちゃ受けた。しかし盛り上がってきたところで一番面白い逆から歌うと受けると思っていた特撮のテーマソングを失念してしらける。

開発は遅々として進まず、私は窓の外の空き地を見ながらそろそろ死体が腐り始めるのにちゃんと隠したのか不安に苛まれている。

そこから先はリアルな仕事の不安がフラッシュバックし始め完全に目が覚めた。

布団の中で呻吟し続ける朝。