面白い。 「凄い人みたく振る舞っても凄い人にはなれないのに」という台詞が心に刺さる。

誰も助けてくれないのはわかってるのに自分で動くことができない

自分が怠惰だと認識しているのにそれでもなにもしない。そのくせ恥ずかしいという意識だけは強い。本当にどうすればいいのか。

今夜もカモシレナイ世界は美しいな。

アメリカンユートピア、凄まじい体験だった。まだ震えてる。タイトルロゴが暗示する現実をデイヴィッド・バーンのシニカルな視点で剥き出しにし、自分の思う理想郷へと誘う。演奏、舞台演出共に完璧。スパイク・リーの映像演出も素晴らしい。最低でもあと2回…