202311210623

どこかに仲間と旅行に行った帰り。

大きな荷物は宅急便で送ってしまったのでいつも大量の荷物を片付けきれず困る時より気持ちが軽い。

バスに乗って帰宅しているがバスは大和行きで鶴見まで帰るのに電車を使わなくてはならず気が重くなっている。隣に座っているコーキは多摩川の日の出を見るのが好きと言い、気分が冴えない時には橋や川辺にある目盛りを見るのがいいという。シートから身を乗り出し自分たちの頭上を経由して後ろのシートに移動する勉さん。バスはジェットコースターのように並行を保ったまま急激に降っていく。バスが止まって降りていく人々。少しして俺たちも降りるよと言われ、借りた大学ノートに自分の赤ペンを肩掛けカバンに詰め込んで降りようとするとコーキが下を指差す。赤と黒のストライプの入った白いハンチングが落ちていて慌てて拾う。自分帽子かぶってるのにどうしてこの帽子があるのか悩む。降りたところはぬかるみ道だが登戸駅。川崎まで帰るには近くていいと喜ぶ。改札までの道は妙に入り組んでいて行き止まりなどもある。最近のJRの駅はどこも遠回りでわかりにくいと言い合いなんとか改札に着く。電車が出そうで急ごうとするがPASMOの入ったスマホが尻ポケットから出せず慌てる。床を見ると友人が落としたと思われるイベントのパスが落ちているので拾う。名前はペンネームで漢字一文字、下にローマ字で読みが書いてある。改札を通過してホームに行く2つの電車が来ていてどちらに乗ればいいかわからない。女の人が誘導している。片方の電車が発車した。仲間は見つからない。途方に暮れるがそもそもどちらの電車が川崎に行くのかまだわからない。困ったところで目が覚めた。