ひとり旅行に来ている。多分関西。 小高い丘にある平屋の家が今回の宿泊地。眼下には海が見える。 多分最終日、名前が思い出せないが若い芸能人と共にお世話になった有名人宅3軒にご挨拶。 どの家でもお別れの際玄関もしくは軒先で左手をあげてさよならされ…

ここのところ毎晩追い込まれるとか暴力を受けるとか嫌な夢をみて朝方憂鬱な気持ちで目が覚めるんだがちょうど掛け布団を使い出したタイミングと重なることに気がついた。何故なのか。布団の重さのせい？温度のせい？

夏休みをとったせいか それとも自宅仕事が長く続いているせいか もしくは飲酒量が増えているせいか 朝方布団の中で鬱っぽくなることが増えている。 それも波状攻撃のようにやってくる。 堆く積もっていくそれを振り返ることも増えてきた。

とうとう逝ってしまわれた。売文業で食っていこうと思っていたのに今の商売を始めるきっかけになったのはファミコン版DQIIのエンディングで主人公達が曲にあわせて振り返るシーンだったんだよな。ゲーム音楽に限らずあらゆる音楽シーンで人生を豊かにしてく…

略すな危険の亡霊が高台の産廃処理場で私をまた置き去りにする。 なぜ拘束するのか。 胸には札束の入った茶封筒。 未練がましく捨てて逃げられないカバンの中には書類の山。 今日も嫌な夢で目覚めた。