タイ度

仕事のスケジュール変更が次々と起こる。
俺も怒る。だって、渡タイの日程ズレまくりなんですから。


そんなわけでとっとと仕事を終わらせて川崎へ。
ハンズでラジオ・フライヤーのミニチュア玩具が残り少なくなっていたので購入。かあいい。
ついでにその下のあおい書店で文庫を三冊ばかり購入。
この店、「カバー結構です」と気を利かせて言うと、
カバーだけじゃなく袋にすら入れてくれない。これで何度目だ? 数えきれない。
今回も文庫を三冊、輪ゴムで束ねた後レシートも輪ゴムに挟みやがった。
頭悪すぎです。ちゃんと接客の仕方ぐらい徹底してください。


その後50さん、PJさんと待ち合わせて、タイ飯屋ジュティポーンへ。
ここはレストランとはいうものの、タイ人向けの食材コーナ−があったりスナックの雰囲気も強い。
つまりタイ人向けの店なんです。味もあまり日和ってないし。
生海老の辛子ペースト添え&牛肉のレッドカレー炒めからスタート、
ソムタム・プー(辛い方のパパイヤサラダ)、豚の胸肉炒めへと続く。
最初の一品が辛くなかったため、コックさんに「もっと辛く!」を連呼。
(確かにワシも辛くなかった。コックさんが変わったからかも。)
タイの中でもあまり辛くない飯の多い地方から来たコックさんは困り顔(笑)
それでも胸肉炒めあたりでかなり辛くなりはじめたが血液の循環が早くなった程度。
ワシでも大汗かかずに喰えた。次回はやはり溝の口でやらねばと決意。
しかし味覚には何らか支障を来してきたらしく、
辛くないサイクロークイサーン(ソーセージ)で辛味を感じたりと謎の展開。
食事開始一時間後位から店の雰囲気に飲み込まれ始める。
ワシが店のお姉さんにタイカラを強制されたのを気にカラオケモード発動。
詳しく書けない(書きたくない、が正解か?)が、PJさんのメタル・ハードロック、
50さんのステッペン・ウルフと訳判らないセレクト。
日本の歌を歌わなかったのがワシらのテーブルの良心だったのかも知れない。
しかしそんな流れもリッキー・マーチンの有名曲で秩序崩壊(笑)
カシューナッツの揚げたやつとか店からサービスしてもらったカナー菜の炒め物とか喰いつつ
三々五々帰宅の途に。
ちょっと濃すぎる店だったかも。長々付き合わせてスンマセンでした。
そんなわけでワシも3時頃退散。
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