スーパースター

被っていくぜ!

雨も降らずに晴れてしまったと
夢見る頃をとうに過ぎた娘というよりは
初老にさしかかった女達は井戸端でつぶやいた。
「ああ、体温にほど近いぬるい湯のような雨が降らないかしら?」と。
大粒の雨が降ってきた。
肌を突き刺すほどの痛みを伴う雨粒は
地面に落ちるとがしゃんと音を立ててはじけた。
ビー玉の雨が降る。
アンタの心の中に。
アタシタチの心の中に。


っつー、19の頃書いた芝居の台本が
古い書類を整理してたら出てきたよ。
ああ、恥ずかしい。


で、土曜日。
酷い二日酔いで目を覚まし
ビデオを編集し終え、一枚焼く。
荷物をまとめていたら14時。
急いで新宿に向かう。


サワディーショップで打ち合わせ。
うぶすぶ氏と合流して立ち飲み経由ヨドバシ。
ムーガタを喰いたいと思ったが満席。
いつものモツ焼屋へ。
長く行っていなかったため、ボトル期限終了していた(汗
某写真だけサルベージしておいてもらう。


鶴見に出て営業。
その後、川崎で飲む。
飲み過ぎでへろへろになりながら帰宅。


日曜日。
完全に二日酔い。
汗だくで起きる。
何なんだ、この暑さは?
自宅ではよほどのことがなければ
クーラー入れないで寝る運動継続中のため
冷風扇を引っ張り出す。
取り敢えず焼きそばを作って喰う。


今日で来週のコンサート周りの
ビデオ、書類作り終了。
機材の準備に取りかかる。


テンション下がり気味なので
何とかコンサート終わるまで落ちきらないように
がんばりたい所存。


ああ、暑すぎる。
アイス喰いたい……。