プレミア使ってちゃかちゃかお仕事。企画屋がなんで映像いじってるのか謎。
夕刻、横浜へ。ここで問題発生。
駅のくだり階段を下りてると「くだり階段」を登ってくる初老のオヤジがいた。
俺にどけよという仕草をする。もちろんくだり階段なので無視。
肩がぶつかる寸前俺の肩を掴んで横に払いやがったので、オヤジの鞄のストラップを掴んで引き倒した。
階段を転げるオヤジ、「痛ぇよう」とか大声で叫びだした。あーあ。
ここで普通に去ったりすると問題が起きた時面倒なのでオヤジの前に仁王立ちになって待つ。
はい、駅員がやってきました。何故かオヤジから状況聞いてます。見た目って本当大事ですねぇ（笑）
ワシもその後話を聞かれるが、一部始終を見ていたサラリーマンがフォローしてくれた。
訴えるとかぶっこいてるオヤジが面倒なので、警察入れて話そうというと「じゃあいい」といってつかつか歩き出した。
なんだったんだ？ アジアの母、アタリア？（笑）
「この世には無駄な命はない」とか言ってる奴がいるが「無駄に生きてる奴は沢山いる」と一言言ってやりたくなった。
これもヒッチコック的展開か？（違います）
嫌な気分を引きずりつつ、
ハンズでロックン和手拭い（勝手に命名）と円谷プロの怪獣戯画手拭いとケムール人手拭い購入。かっちいい。
北山のおっちゃんと合流して「酒Bar雪」へ。
今回はオーナーのお任せで若い山廃からスタート、シャブリ経由で年代物へとつなげてもらう。
肴はぶっ濃い豆腐、熟成の深いカマンベールチーズ、イルカの博多和え。
それぞれに合わせた長期熟成酒、一寸贅沢ですな。
仕上げに蕎麦をもらって終了。おっちゃんには喜んでもらえたのかなぁ？
その後野毛に移動して「Bar Sheep」。
スコッチやシングルモルトが多い店。ワシは苦手なのでカクテルでおつきあいです。
未だにシングルモルトや芋焼酎は少し飲んだだけでも記憶が飛びます。美味いとは思うんだけど何故だろう？
それにしてもおっちゃんの酒の飲み方は格好良いねぇ。
亀の甲より年の功？って突っ込んだら怒られた。当たり前（笑）
終電乗り継いだが鶴見でアウト。タクシーで帰宅。
『回転スシ 世界一周』を読んで寝る。
