工夫(1/1)

遅く起きて、お節を詰めて雑煮を作って一人寂しい正月。だるーん。
だらだらとお笑い番組を見て川崎へ。


本日は「カンフーハッスル」鑑賞。
わかりやすいストーリーにアジア圏独特のクオリティー(遠慮がちな表現)のCGで大仰な演出を加え、
ユエン・ウー・ピン&サモハンの繰演と絡ませるという馳星周の王道パターン。
ギャグは抑えめだが「少林サッカー」が好きな人にはお奨めします。
気になったのは街頭のセットが上海の映画スタジオにある租界時代の大通りそのままなのと
(http://www.sfs-cn.com/filmpark/)、
隣の兄ちゃんが靴脱ぎやがって異臭で映画煮集中できなかった事か。
後者はとにかく臭すぎ。風呂に一ヶ月入っていないフリーマン以上の匂い。
今年も「どこでも勝手に靴脱いでくつろいじゃう奴は信用出来ない」論を固持する事決定。
つか、最近の馳星周物ってヒロインの女の子の使い方が俺的にツボなんですが。
また、淡い恋愛に憧れてるのか?>俺(笑)


そのまま書店でタイ語の学習本を買って、酒買って帰宅。
酒飲みながら晩飯ナリ。