夜の七時がこの世の始まり

Futonの「Yulay Butterfly」に出てくる
この歌詞が強烈に好きなわけだ。
オレはパーテーピーポーじゃないけどな。

元々長文傾向なので
短いセンテンスで世界を作り上げられる人が好きだ。
距離感とか行間とか深読みとかダブルミーニングとか。
そういった意味では未だに
中学で出会ってしまった心の師匠
平沢進御大の影響下にあるわけで。
谷川俊太郎とか谷川雁とか西原理恵子とか。

サイバラの最新作？「毎日かあさん4」を読んだが、
久々に泣いた。
毎週、毎日かあさんを見ていると
サイバラも大人になったなー（失敬）と思ってたけど、
書き下ろしの鴨ちゃんとの死別の話が強烈だった。
分断された都合十数ページで描かれる壮大な物語。
リアルすぎて言葉にならない。

で、今日は仕事の中間成果物納品日。
一箇所担当セクションで大ポカがあったが、
詫び入れて修復してミッション終了。
最終納品に向けての打合せをして解散。

で、日本製造イベント。
オーガナイザーとーる君ラストということでアゲアゲムード。
途中、所用で一時間ほど抜けてBar50で一服。
気がつきゃ朝五時前。
チャリでふらふら帰宅。
途中、突然の睡魔に襲われチャリごと倒れて地面とキス。
なにごとかー（大汗）＞オレ

その後オトモダチとの電話、長引く。
眠いお。

毎日かあさん4 出戻り編