天井を見上げる

この時間、稲光と遅れてくる雷鳴を聞くと子供の頃両親とは別に一人部屋で就寝する非日常的な感覚を思い出した。怖いわけでもなく消灯して薄暗くて広い空間に一人。何故そんなことを思い出したのか。母親はまだ仕事をしていた気がするが親父はどうしていたのか。今度実家に帰ったらお袋に聞いてみよう。

映像研なんちゃらとかいうタイトルだった

夜半の豪雨のせいか、それとも仕事の納品を終えたせいか久々にちゃんと眠れた気がするがきっちり明晰夢も観た。理路整然としていてちょっとよい話だったのだがいざiPadで書き出し始めたら全然面白さのない小学生の妄想みたいな話で唖然とする。

 

特撮が最後にCGアニメ。山下達郎が音楽。最初は自分が目の前で見ている現実だと思ったら実は映画で帰宅しようと思ったら大衆酒場に誘われ中で自分の体調をずっと気にし続けてくれている人に遭遇、睨まれて居心地の悪い思いをしながら同行者が頼んだシャンディガフを自分も頼んだところで目が覚めるとかホントに普通の夢だったわ。

茶色い街

夢だか半覚醒時の妄想だかわからんがツインピークス第1話クーパーが移動した街中を同じように移動していた、気がしたんだが全く違う町だった気がする。立ち寄る場所毎に何かしらカプセルや錠剤の薬を渡されたのが印象的。眠剤、痛み止め、ビタミン剤などなど。立ち寄ったバーではショットグラスに入った酒を渡されたが(多分B-52)その中にもしこたま白くて平たい錠剤が溶けないままびっしりと詰まっていて飲みにくいことこの上なかった。
なんだったのだろう。