この時間、稲光と遅れてくる雷鳴を聞くと子供の頃両親とは別に一人部屋で就寝する非日常的な感覚を思い出した。怖いわけでもなく消灯して薄暗くて広い空間に一人。何故そんなことを思い出したのか。母親はまだ仕事をしていた気がするが親父はどうしていたのか。今度実家に帰ったらお袋に聞いてみよう。
エーゲ海につながる
居間と寝室の窓を全開にしたら風が家中を駆け抜けてめっちゃ気持ちいい。このまま朝まで雨降らんといてくれ。
Tide and 怠惰
そういう自分を変える方法とは?
とか書いていること自体が逃避なんだよな。
三つ子の魂百撫で
そんなユルい仕様で他のセクションに回すなとあれほどいったのに。
引潮
写真に残した思い出さえいらないと思う時が増えてきた。