愛と死をみつめて

いつも通り山手線社内のモニターには
「High Arart(厳戒態勢)」の文字が表示されていても
僕たちはそれには気づかずに日々過ごしている。
新型インフルエンザが流行の兆しと聞いても
発生当初の騒動ほど関心を持てなくなってる。
そんな中既にこんなものが出回ってるわけですよ。


"火葬場職員だが。先日防護服?と骨入れ専用のドラム缶みたいな角箱が大量に
入荷された。"
(http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51500148.html)


ネタかと思ったんだが、これ見ると一寸真実味も出てくるわけで。


(http://www1.city.matsue.shimane.jp/anzen/bousai/swineflu.data/10kaso_itaihozon_manual.pdf
)


パンデミックの兆候あり、不用意に不安を煽らないために
秘密裏に伝達したということなんだろうけど怖いね。
人がモノに変わる神聖な瞬間も本当に処理になっちゃう可能性がある事実。
こんな大事にならなくても普通に葬儀屋さんによって
酷いところは山ほどあるからナーヴァスになりすぎる必要もないのか?