しぶとい厨ニ病

結界のようなものがはられまくっている屋敷に身内と入り込まなくてはならないようだ。

門にも黄色い生体と色付きガラスのようなものが張られていて入れない。海側にある屋敷の崖を爆破して入る算段。爆発物を仕掛けたから離れろと言われる。海辺も青色緑色の水晶のようなものが生えており水に濡れる感覚がない。爆破が済み崩れた箇所から屋敷に侵入。家の中も妙な気で満ちている。皆一生懸命結界を壊しているがそれはガラスのようで壊した結界が落ちた床を歩くとガラスを踏んだ時のような痛みが走る。慎重に足から剥がしつつ結界が剥がれるのを待つ。壊した銅像は空洞で中に入っていた液体を椀で汲んだものを体力回復と言って飲むことを勧められ一口いただく。正面のドアを内側から解除して正面玄関に出る。仕切り直し。

レベル1に戻ったようで別の入口から入り直して再度潜入。今度は1人づつ死なないようにアイテムを集めつつ先に進むようだ。床には小さな球形のものが落ちており、それを割っていくと体力回復などの道具が手に入る。武器系のものが手に入らないまま先に進むと日本の神様のようなものが行進していて遠くからその建物の構造を使って何体かは倒すが先頭の2体は倒せないため一度入口まで引き返して別のルートを進む。今度は人がいっぱいいて座りの宴会場みたいなところを進んでいく。移動ルート上に体臭のきつい笛吹くんがいて通れないので肩を抱いて先に進ませてもらう。何故か戦闘モードに入りサイコロを振って戦う。2度ほどサイコロを振り勝利して先に進む。道が二手に分かれていて看板を探すとレベル4と3がありまだレベルが低いと判断した自分は3に進む。何故か食堂。安いメニュー3種の中から選べて言われてうどんを選ぶも売り切れとのことでそこと書かれたモツ煮を選ぶ。元々腹は減っていないが飯ものじゃないのはしんどいと思いソフトドリンクも注文する。

座って待っていると一休さんが横にきて変形したペットボトルを机に並べ席取りを始める。何か質問してもニヤニヤするだけで答えない。突然若手に連れられ若返ったアントニオ猪木と思しき人物が前に座る。本物なら元気になったんだとちょっと喜ばしく思う自分。それをみた猪木と思しき男は私が涙ぐんでると勘違いしたのか辿々しい言葉と元気をアピールするようなダンスをしてくれる。お抱えの若い男たちが周りからプレゼントを集めている。最後はかっぱぐように不在の席にあるトレーニング用のパーカーなども勝手に集めていく。そこに船田さんが登場、猪木と思しき男たちに妖怪映画や特撮映画の設定イラストやプリントの大きな額をプレゼントしていく。自分はいい人だろー?と明るく振る舞っていた船田さんだが自分と目が合うと突然悲しい顔になり気まずそうにゆっくりと去っていった。

 

ここで目が覚めた。